初回起動
基本的な使い方
曜日別設定
アプリ制限
制限設定を無効化する
Dashboardから制限項目を隠す
タイマーリセット
設定のコピー&ペースト
活動画面
一般画面
テーマ画面
パスワード変更画面
書き出し/読み込み画面
パソコンねむねむ終了方法
バージョン確認方法
アップグレード方法

初回起動時に管理者パスワードとパスワードのヒントを設定します。
パスワードのヒントは省略すると自動生成されます。
パスワードのヒントはパスワードを3回間違えると表示されます。
パスワードなしで開始する場合はスキップをクリックしてください。




新しい制限を設定するため「追加」をクリックします。




制限対象をクリックします。ここでは「パソコン」を選択します。




時間帯制限かタイマー制限か選択します。ここではタイマー制限を選択します。




制限時間を設定します。午前午後もしくは一日単位で設定できます。ここでは午前午後それぞれ2時間ずつの設定にし、「次へ」を選択します。



タイムアウトした際の動作を選択します。ここでは「スリープ」を選択します。




実行をクリックします。




Dashboard(ダッシュボード)画面が表示され、タイマー制限が開始されます。




×ボタンで閉じるとタスクトレイに格納されます。再度表示する場合は、タスクトレイにある「眠」アイコンをクリックします。




制限設定画面を表示するには画面右上の「設定」をクリックします。

管理者パスワードを入力すると、制限設定画面が表示されます。




タイマー制限でタイムアウトした場合や、時間帯制限で使用不可の時間になった場合、下記の画面が表示されパソコンが使用できなくなります。




メニューから各曜日を選択します。設定したい曜日をクリックします。




2種類の設定方法があります。

方法1:設定ウィザードのアプリの選択画面で、アプリの実行ファイルを指定します。

例:Steamでインストールしたゲームを制限する場合は、「C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\ゲーム名」にあるゲームの実行ファイル(.exe)を指定してください。




方法2:アプリのウィンドウ名を指定します。ウィンドウ名の一部を指定して制限する場合は、「ウィンドウ名を部分一致で検索する」を有効にしてください。

例:YouTubeの視聴を制限する場合は、youtubeと入力し「ウィンドウ名を部分一致で検索する」にチェックを入れてください。

例:フォートナイトを制限する場合は、Fortniteと入力し「ウィンドウ名を部分一致で検索する」にチェックを入れてください。




設定項目のチェックボックスを外すと設定を無効にできます。




設定項目のチェックボックスを中間状態にするとDashboardから制限項目を隠すことができます。




タイマーをリセットする場合は、リセットしたい項目をクリックし、リセットボタンをクリックします。
制限項目を右クリックしてリセットを選択しても実行できます。




項目単位もしくは曜日単位にコピーできます。

項目を右クリックするとメニューが表示され、コピー&ペーストできます。



曜日を右クリックするとメニューが表示され、曜日単位でコピー&ペーストできます。



✂マークからもコピー&ペーストできます。




「活動」をクリックし、「一般」を選択します。
「アプリケーション起動ログを記録」にチェックを入れると、使用しているアプリケーションの使用時間を記録します。

Pro版の場合、ログ保存期間を最大6カ月まで変更できます。




「使用時間」を選択するとアプリ別の使用時間をグラフで表示します。




「システム起動時にパソコンねむねむを起動」
デフォルトでONになっています。アカウントごとに設定できます。

「〇分前に警告メッセージを表示」
設定時間になるとタスクトレイから通知されます。0分に設定すると警告メッセージを表示しません。

「〇分後にロック画面を閉じる」
PCロック画面でサインアウト/シャットダウン/スリープするまでの猶予時間を設定できます。

「パソコンねむねむを不正終了から保護」
お子様が制限解除してしまうのを防ぎます。Free版とPro版で使用できる機能が異なります。
下記機能は管理者アカウントで設定する必要があります。Windowsの機能を使用するため、パソコンねむねむが起動していなくても動作します。
・タスクマネージャ起動禁止
・レジストリエディタ起動禁止
・Windows設定画面表示禁止
・コマンドプロンプト起動禁止
・ファイル名を指定して実行起動禁止
標準ユーザーの場合は次の手順で設定してください。
1.標準ユーザーからログアウト
2.管理者アカウントにログインして1の標準ユーザーを管理者アカウントに変更
3.1のユーザーにログインしパソコンねむねむ設定画面から本設定を実行してアプリ終了しログアウト
4.管理者アカウントにログインして1のユーザーを標準ユーザーに戻す




lightテーマとdarkテーマを選択できます。お好きな色を選択してください。Dashboard(ダッシュボード)画面でも変更できます。




パスワードとパスワードのヒントを変更します。




現在の設定を他のパソコンや他のアカウントにコピーできます。また、設定をバックアップする場合にも使用します。

ライセンス情報やパスワードも保存されますので、書き出したデータを第三者やインターネット上に公開しないでください。

設定を読み込んだらパスワードを変更することをおすすめします。
パスワードを忘れた状態で×ボタンをクリックすると解除できなくなってしまいますのでご注意ください。




パソコンねむねむ自体を終了します。
制限設定画面の右上から「アプリ終了」をクリックします。




制限設定画面の右上から「その他」をクリックします。

「バージョン情報」をクリックします。バージョンが表示されます。




Free版からPro版へアップグレードします。
制限設定画面の右上から「その他」をクリックします。

「アップグレード」をクリックします。ライセンスキーをコピー&ペーストしてください。